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sumahoと一緒に…

yoppiの雑記ブログ

私がタバコを始めた5つの理由と辞めた5つの理由

私は以前タバコを吸っていました。30台前半を境にタバコを辞めた経緯をお話しします。今から遡ること約20年前私は喫煙を覚えました。当時は今とは違い喫煙行為はポピュラーでした。

 

我が国の禁煙施策

2002年8月2日に健康増進法が公布され、2003年5月1日に施行された。 また、2010年2月25日には厚生労働省健康増進法に基づき公共施設を原則的に全面禁煙とするよう求める「健発0225第2号」通知を出した。 さらに2014年6月25日、労働安全衛生法の改正法が公布され、第68条の2で事業主に労働者の受動喫煙防止の努力義務が定められた。2015年6月1日より施行。

 このような法で嫌煙ムードは広がっていき現在に至っています。

1.格好つける

タバコを吸う行為や銘柄を気にして、人から見られたとき「格好いいな」と思われたかった。吸い始めたときはタバコの「味」なんて分からずただ周りのアピール感覚で吸い始めました。マルボロとか好きでしたね~。

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2.大人の仲間入り意識

タバコやお酒を嗜むことで「オレは大人なんだぜ」的なヤツがありましたね。若い頃の飲み会は飲み過ぎていつも潰れてましたね。友人や身内に喫煙者がいたことも大きく影響していますね。

3.公共施設には喫煙所がありどこでも吸えた

今となっては喫煙所は少なくなりました。しかし20年前は違います。

駅の構内

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駅の構内やバス停には必ず灰皿がありました。通勤通学の時間帯は灰皿から煙がモクモクしていることが朝の定番でした。駅のトイレにも灰皿が設置されていました。(今では見かけません)吸ってくださいと言わんばかりに灰皿が設置されていた。

飛行機内

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30年前では飛行機内での喫煙も可能でした。機内は密閉された環境ですので客室内は直ちに濃霧となったそうです。分煙なんて言葉すら当時はありません。

宇宙船?

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1968年公開の「猿の惑星」のワンシーン。宇宙船内で葉巻をくわえている主人公。貴重な空気を…宇宙でタバコなんてありえません…

兎にも角にもどこでも吸える環境が整っていました。

他にも病院の待合室、ファミレス(禁煙席など無かった)、観光バス、映画館、タクシーなどなど

4.テレビの影響

私の子供の頃のトレンディ俳優はとにかく劇中でタバコです。

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80年代に流行った「あぶない刑事」は私の同世代では知らない人はいません。最近AmazonPrimeに追加されたので懐かしさのあまり視聴していますが喫煙シーンの多さはピカ一です。署内や車の中どこでも吸ってます。バブル景気を感じさせますね。


あぶない刑事 オープニング・テーマ (Piano Ver.) あぶない刑事 MUSIC FILEより【作業用BGM】

5.好奇心

吸ってはいけないと言われると吸ってみたくなる…

私がはじめてタバコに火をつけたのは小学生のころ仏壇に供えてあったセブンスターでした。(子供の手の届くところに置いてはいけません)決して小学生の頃から吸っていたわけではありませんよ。その後「ちょっと吸ってみようかな」という一本から喫煙が始まったのも事実ですね。

未成年でのタバコ、飲酒

無免許でのバイクの運転

夜遊び悪い好奇心の一例だそうです。

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価格の推移(セブンスター)

1969年(昭和44年)2月1日発売 100円
1975年(昭和50年)12月18日~ 150円
1980年(昭和55年)4月22日~ 180円
1983年(昭和58年)5月1日~ 200円
1986年(昭和61年)5月1日~ 220円
1997年(平成9年)4月1日~ 230円
1998年(平成10年)12月1日~ 250円
2003年(平成15年)7月1日~ 280円
2006年(平成18年)7月1日~ 300円
2010年(平成22年)10月1日~ 440円

 私の吸っていた頃は250円程度でした。タスポなんかなかったので誰でも自販機でタバコを買うことができました。吸っている当時は「吸いたい病」がハンパなく我慢することができなかった。辞めるなんて考えられなかったです。

 ではなぜタバコを辞めたのか…

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1.値段の高騰

みるみるうちに値段が上がり現在は440円となり財布に厳しくなってきました。他にも喫煙者だと健康保険の掛け金が高くなるという保険商品も存在します。

2.息切れの改善

軽く走るだけで息切れを感じ、疲れやすい。30歳を境に健康を気にするようになりました。痰が出やすくいつも咳をしていましたが辞めたら改善しました。

3.飯が美味しくなった

これは辞めた後の変化。いままでタバコを吸うために食事をしてきました。タバコを吸わなくなると味覚が元に戻り食事がおいしく感じるようになります。本来の食事を楽しむことができるようになりました。

4.公共の場での喫煙場所が減っている

勤務先は勿論ですが喫煙スペースが縮小傾向となっています。いい加減外出先で灰皿を探すのも疲れてしまいました。嫌煙ムードになり喫煙者に対する目線は決して温かくはありません。

5.自分、家族への健康配慮

子供ができてタバコの害について考えるようになりました。自分への健康被害だけでなく副流煙は周囲の人への悪影響があります。何より家族からスゴく嫌がられたのです。これは辞めるいいきっかけになりました。

最後に

当時は喫煙を取り巻く環境が緩く、容易に、至る所で吸うことが可能でした。昨今医療費の高騰などにより健康増進の考えが加速し現在では愛煙家にとっては肩身の狭い状況となってしまいました。当時を振り返り時代の変化をしみじみ感じました。

現在の喫煙に「カッコよさ」は感じられなくなりました。

今後1000円になるような記事を目にしたことがありますが、1000円になったらやめる人が一段と増えそうですし、喫煙所もグッと減ると思われます。

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ご視聴ありがとうございました。